夜のお店をFX07の高感度モードで撮影してみました。
感度がISO3200になるようですね。
確かに暗いところでも撮影できるようですが、小さな画像でもノイズや色のツブレがわかります。
一眼レフでもISO3200にすると、これよりはノイズは少ないだろうけどどうしても荒くなっちゃいますね。
一眼レフよりCCDの小さなコンパクトデジカメでは仕方ないですね。
FUJIFILMのFinePix F30だとISOあげてもかなりノイズは少ないようですが。
↓下に掲載する白い猫の画像は、デジタル一眼レフNikon D200のISO3200で撮影したものです。
上のFX07の画像とは撮影条件や、撮影場所が全然違いますので比較にはなりませんが、一眼レフでもノイズはかなり目立ちますね。
でもこういう高感度モードがあると、何かの時に使えそうです。
FX01だとISO3200ではなくてISO1600までですね。
高感度モードと手振れ補正で、画質やノイズを割り切れば、今まで撮影できなかったものが手持ちで撮影できると考えれば楽しいです。
FX07やFX01は「手ブレ補正を信じて低感度でがんばる」撮影方法がいいのかもしれません。
それぞれカメラによって、長所短所がありますので、それを生かして上手く使って行けるといいですね。
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