そんなに大きくない蜘蛛/くもでしたがFX07の広角マクロで近づいて撮影してみました。
これだけ大きく撮影できると便利です。
日本に住むクモって毒グモっていないらしいですね。
日本のクモは悪いことするのって少ないみたいだから、家の中で見つけたら外に逃がしちゃいます。
ゴキブリとかは逃がさないですけど。
クモは昆虫のようで足が6本じゃなくて8本あるんですよね。これは不思議です。
昔、仮面ライダーの敵で「クモ男」っていました。
「クモ男」を主人公にして「電車男」のような話を作ったら面白いかも。
今の時期は姿が見えないけど、夏になればカブトムシやクワガタ、セミなんかに近づいて撮影するとすごい迫力のある画像になりそうです。
来年の夏になると新しいFX07の後継機が出てそうですけど。
画素数はこれ以上増えなくてもいいです。
CCDが小さいのに無理して画素数あげても画質が良くなるとは限らないですし。
手振れ補正を今より強力にして、高感度撮影の時のノイズをもっと減らして、ノイズリダクション時の色のツブレで油絵みたいになるのを自然にしてもらえたら最高なんでしょうけど。
でもこの先どんどん改良されて、コンパクトデジカメでも、今よりもっとビックリするくらい素晴らしい画像になる可能性は高いですよね。
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家の外の花にいたカマキリです。
マクロモードで近づいて撮影したらカマキリの顔がよくわかりました。
このカマキリ、しばらく花のところにいましたが知らないうちにいなくなりました。
カマキリの顔にもっと近づいた顔のアップはこちらにあります。
FX07のマクロモードにしてマクロ撮影すると、かなり近づけますね。
FX07を持って歩いてるとトンボが飛んでました。これはマクロモードを試してみるチャンスだと、トンボを撮影してみました。
トンボって人間が近づくと逃げちゃうことがありますが、一度止まったところにまた戻って来ることが多いという習性を利用して、カメラを近づけてまた戻って来るのを待って撮影してみました。
かなり近づいて撮影できます。ただ、欠点は細かいところにピントがあわせづらいことです。
AFモードのスポットに設定して、トンボの目にピントをあわせて撮影してみましたが、ちょっとピントがずれちゃいました。
撮影したこのトンボの元の画像を見ると、目の中の細かい小さな複眼がわかります。
でも、これだけ撮影できればかなり満足です。
蝶やバッタなんかも近づいて撮影できるのが楽しみです。
てんとう虫になっちゃうと小さ過ぎて、ちょっと難しいかな。